[子ども食堂]とは
お仕事や介護でお忙しい保護者みなさんのチカラになれたら!
また、子供たちが一人でご飯を食べるのではなく、
誰かと一緒に食べる事ができたら!
という事で開催している、
ご飯を無料だったり安い価格で提供するのが子供食堂です‼
こんにちは。高校生ライター田中です!
今回は、神奈川県茅ケ崎市幸町にある
素敵な子ども食堂を紹介させて頂きます。
「子育てと仕事・介護などで時間に追われ、
忙しい保護者たちを応援して支えたい」
という思いが込められていて、
こどもが地域の方に見守られて
安心してご飯を食べられるような場所を作っているのが
「幸町こども食堂」
2019年6月から活動が始まり、
月に1度のペースで開催しています。
食ロス×子供食堂
このように、大きさが極端に違っているものや、
形が悪いものは売り物にならないので捨てられてしまうのです。
そんな野菜のことを「規格外野菜」といいます。
もちろん食べられます。
なのに、見た目で捨てられてしまうという悲しすぎる現状があるのです。
ですが!
幸町こども食堂では、そのような規格外野菜も含め
農家さんから寄付して頂いたもので料理を作っています。
寄付や提供をして下さる優しい気持ちや、
保護者やこどもの為に食堂を開かれた優しい気持ちが、
知らぬ間に食ロスの削減にも繋がっていたのです。
寄付で頂いた規格外野菜などを使って作る夜ご飯は、毎回80食限定!
食堂で使いきれず、余った規格外野菜などは、八百屋さんのように外で販売しています。
通りすがる主婦層の方々に結構人気で、
「次は、いつかしら?」と聞かれたり、、、!
美味しくて笑顔が溢れる食卓
実は、私の組んでいる
音楽×ボランティア活動ユニットPlantPittyで、
10月にお客さんとして、
12月にはボランティアとして
一緒にこの食堂にお邪魔しまして、
お手伝いをさせて頂きました!
子供はものすごく可愛くて、
料理はお世辞抜きで本当に本当に美味しくて、
幸せをたくさん感じることができる場所です。
忙しい人・ご飯を1人で食べる子だけでなく、
地域のみんなを歓迎している子供食堂。
たくさんの人が笑顔で温かくなって帰っていく光景を見て、
誰かの為に何かをした時に喜んでもらえる嬉しさを
改めて実感できました。
『誰かを思う気持ちを忘れない』 そんな地域を築いていきたいです。
「食」も、食べる瞬間までの「過程」に感謝することを忘れないでほしい。
食べ物や食事の時間を大切にする人で溢れてほしい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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