発想が面白い
素晴らしい取り組みだと思います。サブスクで福袋のように販売したり、楽しい企画に変えたり、ロスゼロさんは発想の切り替えが面白いです。こうやると楽しくお客さんに食べてもらえるんだ、といつも勉強させていただいています。
私たちロスゼロがこの言葉に込めた想い。
それは、世界にあふれる「もったいない」に光をあて、
つくる人、たべる人、全ての人が笑顔になれる
消費スタイルを生み出すことで
ポジティブな連鎖を生み出していく、という決意でした。
さまざまな理由で行き先を失った
「食品ロス予備軍」、
食べることに問題はありません。
私たちはその背景やつくり手の想いと共に
たのしく、おいしい商品を食べ手に届けていきます。
みんなが笑顔でつながる。
5つのHAPPY
知っていますか?
日々生まれる食品ロス予備軍
日本の食品ロスは年間約522万トン(令和2年農水省推計)そのうち約275万トンは食品関連事業者から発生しています。(卸小売・レストラン等も含めた数字)
日本の1年間の食品ロスは
約500万トン以上
国民1人あたり、毎日お茶碗1杯分の
ご飯を捨てていることになります
\どんなものが食品ロスになるの?/
製造メーカーによくあるロスの理由
日本独特の3分の1ルールという商習慣によって納品が難しくなったため(3分の1ルールとは?)
賞味期限が近いため
イベント用(季節)商品のため
価格・パッケージ変更のため
まだまだ美味しく食べられるのに
行き先を失う
捨てるのは悲しい
フードバンクに寄付したりしていますが、一部は泣く泣く廃棄をしていました。作った限りは最後までどなたかに食べていただきたいと社員みんなが思っています。環境問題のこともありますし、ロスゼロさんにお世話になることを社員と話し合って決めました。
自分たちだけでは限界が
余った分や形が悪いものを近所でセールしていましたが、それでも自分たちでは販売しきれないので取り組みに限界がありました。ロスゼロさんが新しいお客様に届けてくれるのでありがたく思っています。素晴らしい取り組みです。
もっと見る
発想が面白い
素晴らしい取り組みだと思います。サブスクで福袋のように販売したり、楽しい企画に変えたり、ロスゼロさんは発想の切り替えが面白いです。こうやると楽しくお客さんに食べてもらえるんだ、といつも勉強させていただいています。
買って社会貢献
ロスゼロさんに共感しています。買うだけで貢献につながるというのを言い訳についつい買いすぎてしまいます。いいものがあれば、また買います!(50代女性)
会話が生まれる
家族で分けています。娘たちと「これがロスになるなんて」と、会話が生まれます。ロスの理由も教えてもらえて勉強になるところがいいのが娘の感想です。(40代男性)
もっと見る
品質がいい
じっくり楽しんでいます。おかげで冷凍庫がいっぱい(笑)。品質のいいものが多いのです。(40代女性)
新しい消費スタイルを提案する「ロスゼロ事業」を通じて、以下の目標に取り組みます。
自治体を通し、子供食堂、福祉施設等に寄贈しています
東大阪市の障がい者施設に軽作業を委託しています。
全国7,000名超に講演・研修を実施(2023年度調べ)
女性や働きやすくイキイキと暮らせる社会を目指し、講演・講義・執筆等を行っています。
会社名
代表取締役
文美月
法人番号
適格請求書発行発行事業者
T5120001181574
住所
〒550-0014
大阪府大阪市西区北堀江1丁目1番21号
四ツ橋センタービル9階
TEL
06-4708-7802
事業開始
2018年4月
資本金
6,000万円(資本準備金含む)
2024
復興庁主催 令和5年度「新しい東北」復興・創生の星顕彰
2023
環境省・消費者庁主催 食品ロス削減推進表彰 (審査委員会委員長賞)
2022
おおさか環境賞(大賞)
日本サブスクリプションビジネス大賞2022(特別賞)
CSOフォーラムビジネスコンテスト(グランプリ)
2020
農水省後援 食品産業もったいない大賞(審査委員長賞)
2022
大阪府と事業連携協定を締結
東京都「TOKYOエシカル」パートナー
2021
東大阪市と包括連携協定を締結
兵庫県川西市と包括連携協定を締結
2019
おおさか食品ロス削減推進パートナー
チーム「ロスゼロ」のみんなで
「もったいない」を減らせれば、
ポジティブな連鎖が起こり
食品ロスはきっと削減されていきます。
つくる人、食べる人、
どちらか一方を向くのではなく、
両方の手を取ってストーリーとともに結ぶ。
これはつまり「三方よし」な笑顔の実現。
私たちロスゼロは、
世界中から「もったいない」にまつわるヒト・モノ・コトが集まるプラットフォームを目指します。