広報の山本です。
突然ですが、
最近、山本家でブームとなっている料理があります。
その名も「最強コンビネーションうどん」です。
食材は至ってシンプル。
うどん
たっぷりの牛肉
たっぷりのニラ
最後に卵は半熟で
これがたまらなくおいしい!
牛肉のうまみがたっぷり染み出し、そこにニラのパンチが加わる、
さらに半熟卵のまろやかさが最後まで飽きさせません。
食べるたびにため息が出ます、、、(※個人的な見解によるものです)
夏の暑さも乗り切れる!スタミナ系うどん!
みなさんも是非、試してみてくださいね!
というお話ではなく、
実はこのうどんに、我が家の密かな食品ロス削減対策が隠れているのです。
キーワードは「冷凍」。
そう、ここで使われている「牛肉」と「ニラ」は「冷凍食材」を使っています。
正確には、牛肉は自分で小分けにして冷凍、ニラは冷凍食品を購入しています。
なぜ「冷凍」が食品ロス削減対策になるのか。
例えば「ニラ」などの葉野菜は、あしも早く、
冷蔵庫に入れていても、すぐにしなびてしまいがちです。
うっかり忘れてダメにしてしまうなんてことも、、、
しかし、冷凍しておけば傷んでしまう心配がなく、
しかも使いたい分だけを使うことができるのでとっても便利です。
牛肉も然り、
購入してすぐに冷凍すれば1か月ほど保存ができます。
つまり「冷凍」を上手に活用すれば、
おいしい状態をキープしながら、無駄なく食材を使うことができるのです。
ちなみに、
日本が抱える食品ロス全体のうち、
家庭から出る廃棄量がなんと半分近くを占めています。
家庭と言えども小さな社会!
小さな社会だからできることだってたくさんあるのです!
と、力説する山本の隣で、
最強コンビネーションうどんを作ってくれるのは母なのでした。
(私はニラを冷凍庫から取り出す役目をしています。)
以上、
我が家の食品ロス削減対策でした。