【丁寧に作られた味を】栗・黒豆・金柑3種セット

お中元やお歳暮など、季節のご挨拶としてギフトを贈ることは日本の大切な習慣のひとつです。
そんなギフト商品も、季節を過ぎると販売機会が激減してしまいます。綺麗にパッケージされたギフト商品。賞味期限もたっぷり残っています。
ご自宅用でも手土産にもぴったりです。最後までお楽しみください！

北海道産の黒豆に大粒揃いの栗、たわわに実った金柑。見た目にも、素材にもとことんこだわった商品です。旬の素材の旨味をそのままに手間ひまかけてふくよかに煮含めています。

栗福ませ

中までしっかり柔らかい、栗の甘露煮です。お好みに合わせて栗きんとん作りやお菓子の素材にも使えます。旬の実りをふっくらと仕上げました。

黒豆

ふっくら粒揃いの黒豆。北海道産黒大豆を使用しています。柔らかく、しかし、煮崩れさせないで蜜を煮含める職人の技が活きています。

金柑

果皮の適度な食感と金柑ならではの風味を大切に、丁寧に仕上げました。おせちの添えつけからジャムなどにも。

創業200年の老舗菓子店「榮太樓總本鋪」

江戸の頃から変わらず日本橋の袂で菓子屋を営んでいる榮太樓總本鋪さん。

文政元年(1818年)、飯能の菓子屋細田徳兵衛が孫二人を連れて江戸に出府、「井筒屋」の屋号を掲げ九段坂で菓子製造販売を始めました。
やがて、徳兵衛の曾孫に当たる細田安兵衛三世(幼名、栄太郎)が安政四年(1857年)に日本橋のたもと西河岸町に店を構えます。
その後、屋号を自己の幼名にちなんで「榮太樓」とあらため、甘納豆の元祖「甘名納糖」や有平糖「梅ぼ志飴」、「玉だれ」などを創製しました。