4/12「おはよう関西」NHKで、
ロスゼロ不定期便が「食品ロスサブスク」として紹介されました。
サブスクのお申込みなど、たくさんの方の応援ありがとうございます!
問題となっている日本の食ロス。
なんと、年間612万トン!!
(令和2年4月 農林水産省発表)
その食ロス削減に取り組む、大阪の企業として、取り上げていただきました。
実際に、
不定期便をご利用いただいた方の生の声として、
定価では倍近いものがあるお得感や、自分では買わない新しい商品がいっぱいでビックリ箱みたい、その上で、食品ロスにも貢献できるのが嬉しい、とのコメント。
ロスゼロスタッフにとっても嬉しく、元気づけられるご意見でした!
また、ロスゼロのECサイトでも、ほくほくの栗みたいと好評の、黒豆を販売しておられる、丹波わらしべ屋さん、椋 弘士さんからも「最後の最後に売ってくれる場所」と熱いお言葉。
生産者の方にとって心を込めてつくった商品を、何万円も廃棄代をかけて廃棄せねばならないのは、とてもつらいことですよね。。
放送では、きれい好きの日本人がシビアになりがちな賞味期限の問題、3分の1ルールにも触れ、賞味期限はまだ一か月以上あっても、販路がなくなってしまうことを原因としたロスの問題も取り上げてくださいました。
3分の1ルールについてはこちら
ロスゼロの考えを丁寧・簡潔にまとめてもらえた放送内容でした!
ロスゼロの大事なミッションは、
消費者の意識を変えて、どうやってみんなで食べきろうか、という文化をつくっていくこと!!
これからも、不定期便をわくわく楽しんでもらいながら、地球もお財布も嬉しいサービスを盛り上げていきたいです。