こんにちは、広報の牧です😊
日本全国フードロスの旅、第3弾は、、、
青森 です!!
青森 と聞いて何が思いうかびますか?
リンゴ🍎、マグロ🐟などでしょうか?
青森の食糧自給率は117%と
北海道ほどではありませんが
農水産業が盛んな地域ですね🙌
青森県では
という活動が行われています。
このプロジェクトは、青森県民が総出で
ゴミや二酸化炭素の排出量を減らしていこう
というものです。☺️
今は生ゴミとして捨てられてしまっている
食品たちを食べる、必要な分だけ使うことで
フードロス をへらして、地球🌏にも優しい青森を
目指していこうというものなんですね😳
調理に関わる学生さんたちが
コンテストに出品した
エコレシピ集🍳も公開しています。
是非チェックしてみてくださいね☺️
また、青森県は
と協力してSDGsやESDの勉強会を開くなどの
活動も行っています。✨
SDGsとは、
『2015年の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」
にて記載された2030年までに
持続可能でよりよい世界を目指す国際目標』
のことです。
ESDとは、
Education for Sustainable Development
の略で、「持続可能な発展のための教育」
とされています。
県が主導して積極的にSDGsなどに
取り組んでいることが分かりますね😚
では、青森といえばで真っ先に上がる
りんご🍎では食品ロス削減のための活動は
行われているのでしょうか?🤔
答えは、、、YESです🎉
津軽産直組合がWAKEARIという
取り組みを行っています。
りんごの廃棄量を減らすために、
その年の出荷基準でB評価になった
りんごたちを有効活用しています。
例えば、
そのまま生果として販売するだけではなく
無添加リンゴジュースの原料にするんだそうです😳
ここで使われるりんごたちは、
見た目は訳ありでも、味は出荷基準を満たす
正真正銘のおいしいりんごたち。
(津軽産直組合より)
そんなりんごが捨てられてしまっているとしたら
本当にもったいないですよね😢
青森県のフードロス 削減の取り組みは
県による教育から始まり、
生産段階でのロス削減
家庭でのロス削減と
様々な場所で行われていました!
食品ロス削減のためにできることは
様々な方面からアプローチできるんだ
と再確認できました🤗
最後まで読んでいただいたみなさん
ありがとうございました!!
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ロスゼロは、食品加工メーカーで様々な原因によって発生する
食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ
食品ロス(フードロス)の削減を目指す通販サイトです。
日本に溢れる「もったいない」を
ネット通販を通して、より気軽に、よりポジティブに削減し、
次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。
また、ロスゼロはSDGs12番「つくる責任・つかう責任」を
メインとして取り組んでいます。
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